【1次試験本番!】試験本番では”事故”に注意!緊張せず実力を発揮する方法9選!!
先週は都庁、特別区などの一時試験が始まり、いよいよ1次試験シーズンが到来です!
ここまで頑張ってきた成果をぜひ発揮していってください!
しかし、なかなか試験当日は緊張してしまうもの…
ここで実力が発揮できないと今までの苦労が水の泡になってしまうかも…?
というわけで今回は、試験当日で気をつけてほしいことを9個、ご紹介いたします!!
ぜひこの記事を参考にしていただき、試験当日を乗り切ってください!
目次
事故を起こさないこと
まずは事故を起こさないこと。
ケアレスミスをしない、落ち着けば解けた問題をなくすこと。
これが一番大事です。
その方法をお教えします!
①周囲を気にしない
ペンの音が周りからすると焦りますが、論文は答案構成が悪いと点数が低くなってしまいます。
とにかく気にせず、自分のペースで問題を解いていきましょう。
オススメとしては、多少雑音があるような場所で勉強をする訓練をすると、周囲を気にしないという力ができるんじゃないかな、と思います。
②終わったことを気にしない
午前中の試験が失敗し、それを気にしてしまって午後も失敗してしまう…あるいは、午後は帰ってしまう…
これは非常にもったいないです!
基準点さえクリアしていればなんとかなる…場合もある!!
とにかく最後まで食らいつきましょう!
③問題構成を見極める
突然難易度が高くなったり、低くなったり、あるいは問題傾向がガラっと変わる場合があります。今回の特別区もそんな感じでしたね。
公務員は標準点(偏差値)で合否を出しますので、「平均点を超える」が非常に大切になります。
ぜひ取れるところをとっていきましょう。
④120%ではなく100%を目指す
120%を出そうと思うと緊張してしまい、平常心で取り組めなくなります。
ぜひいつもの自分で受験を行いましょう。
⑤テンションを上げすぎない
④とかぶりますが、とにかく平常心が大切です。
緊張状態で長丁場の試験をこなすのはなかなか疲れます…
ぜひいつもの状態で取り組みましょう。
⑥試験の計画を組む
どれから解けばいいのか、時間コントロールのスケジュールをしっかりと行いましょう。
知識、文章理解、数的の時間配分から一問何分くらいで解けばいいのかを大まかに割り出し、優先順位をつけて取り組みましょう
⑦問題の取捨選択
難しい問題1問を解くために、簡単な問題を2問ダメにしてしまう…
そんなことがないように、問題の取捨選択をし、解ける問題を確実に解いていきましょう
⑧慌てたら天井を見る
試験本番で慌ててしまったら、一旦問題から目を離し、リセットしましょう。
おすすめは一分間天井を見て笑う!そうするとリラックスでき、落ち着けると思います。
ハプニングは起きるものです。そう思って取り組みましょう
⑨最後まで諦めない
先ほども書きましたが、とにかく平均を抜ければ可能性はあります!
前半がだめでもしっかりと最後まで解答すればポロっとうかることもあります。
ぜひ最後まで諦めずに取り組んでいきましょう!