【公務員試験対策】障がいを持っている方が面接を突破するポイント!
こんにちは!キャリサポです!
1次試験の合格発表が行われ、次はいよいよ2次試験ですね!
障がい者雇用が進んでいることもあり、キャリサポでも障がいをお持ちの方のお問い合わせが増えてきています。
そこでよく来る質問として、「面接が不安…」です。
そこで今回は障がいをお持ちの方の面接のポイントをお教えします!
目次
よくある状況
障がいをお持ちの方と面接をしていてよくあるのが、
「何を話したらいいかわからないため、関係ないことをずっと話してしまう」
「緊張してしまい、何も話せなくなってしまう」
ということです。
次から実際に面接でよく聞かれることと、対策をお話します。
面接で聞かれること、評価のポイント
障がいをお持ちの方の面接でポイントとなるのは、
ズバリ「職務に耐えうるかどうか」です。
そのため、「できる仕事とできない仕事はなにか?」「服用している薬はなにか」という質問が来ることが多いです。
また、面接官は障がいについてプロではないため、それを念頭に対策する必要があります。
職務に耐えうる、をアピールする
面接対策をしていると、よく過度に障がいをアピールしてしまう方がいます。
そうすると、面接をしている側からすると、「あ、職務に耐えれなさそうだな」「うちのチームではやっていけなさそうだな…」と
思われてしまいます。
そのため、障がいについては細々説明しなくても良いかな、と思います。
違和感を持たれないようにする
先ほども書いたように、面接官は障がいについてあまり詳しくないことが大半です。
そのため、パッと見で違和感を持たれてしまうと、その後挽回するのが大変です…。
ですので、まずは入退室で違和感を持たれないように気をつけましょう。
特性に応じて練習をする
「何を話したらいいかわからないため、関係ないことをずっと話してしまう」
という点ですが、これはわかりやすく、端的に話すことを意識しましょう。
具体的にはまずは結論から話し、その後その説明をする、という流れです。
「はい、〇〇だと考えます。なぜなら〇〇だからです。」
という流れで端的に答えられるようにしましょう。
「緊張してしまい、何も話せなくなってしまう」
という点に関しては、これはもう場馴れと練習あるのみです。
まずは話したいことをメモして覚え(丸暗記ではなく、キーワードなどを抑え、自分の言葉で話せるようにする)
何度も練習して話せるようにしましょう。
キャリサポでは10回以上面接練習をして見違えるように話せるようになり、合格した子もいます。
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さて、ここまで簡単に解説してきましたが、面接はなかなか一人で対策するのが大変ですよね…
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