【令和7年受験生必見】効率的な勉強法と戦略
こんにちは!キャリサポです。
今日は、令和7年の受験生向けの戦略についてお話ししたいと思います。
令和7年の受験生はぜひ参考にしてみてくださいね!
目次
昨年度から公務員試験が大きく変化!?
昨年度から公務員試験が大きく変わっています。
例えば、
・教養試験がSPI試験化、もしくは廃止になった
・専門試験の問題数が減少、もしくはSPI試験になった
・試験日程が早期化した
・プレゼンテーション試験が増えた
このようになってきています。
ではどのように対策を進めていいのか不安になる方もいますよね。
そこでここからは変化してきている試験にどう対応していけばいいのかお話します。
以前の公務員試験は…
以前は専門試験が難しかった時代には「主要5科目を固めなさい」と言われていました。
そのため多くの受験生が数的処理や憲法、経済学、民法、行政法といった公務員試験の軸となる科目で得点を稼ぎ、その後マイナー科目で補う…という戦略で対策をしていました。
以前まではこの方法で多くの受験生が成功してきましたが、近年の公務員試験は大きく違います!
SPI試験を優先しよう!
近年では、試験内容が簡単になり、ボーダーが低くなっています。
そのためまずはSPI対策を優先することが重要ですよね。
SPI試験は、都庁や横浜市、各自治体でも多く採用されています。
公務員の教養試験と違い、問題は意外と簡単ですが、時間が非常にタイトです。
そのため、テストセンター方式のSPIで高得点を取れるように対策していきましょう!
教養試験のレベルを上げよう!
試験の受験数を増やしたい場合は、教養試験のレベルを上げることがポイントです。
最近では人文科学や自然科学の問題が減り、社会科学や時事問題が増えています。
数的処理のレベルを上げつつ、社会科学や時事問題をしっかりと対策することで、受験できる試験数を増やすことができますよ!
さらに試験対策が必要なら専門科目も!
もしさらに試験対策が必要なら、専門科目にも取り組んでみましょう!
民法や経済学のように学習量が多い科目は後回しにして、社会学、財政学、経営学といったマイナー科目から着手するのがおすすめですよ。
面接対策が合否を左右する!
ペーパー試験が簡単になってきた分、面接対策が重視されてきています!
面接で高得点を取ることが、合格を左右する最大のポイントです。
まとめ
令和7年度の受験戦略は人それぞれですが、効率的な勉強法で無駄なく進めることが合格への近道です。
それでは、今回はこの辺で終わりたいと思います。
今回のブログの内容の動画はこちら!↓