【先輩に聞いてみよう】勉強中の大敵、それは。。。
こんにちは!キャリサポです。
公務員試験の勉強中、様々な悩みや迷いが生じることがあると思います。
そこで、キャリサポの「先輩に聞いてみよう!」シリーズ。
卒業生や、現在勉強中の皆さんの工夫や解決法をご紹介します。
今回のテーマは、「勉強中の大敵、睡魔」です。
目次
勉強中の眠気対策
試験勉強の大敵といえば、やはり睡魔が挙げられます。集中していると脳も疲労しますから、眠くなるのも当然とはいえます。しかし、それに負けてしまっては勉強がはかどりません。そこで今回は、勉強中の眠気対策についていくつかご紹介します。
清涼感で目を覚まそう
1つ目は、清涼感のあるものを使用することです。ミントタブレットを食べたり、目薬をさしたりすることで、スーッとして眠気を吹き飛ばすことができます。用法用量を守っての使用だけ心掛けていきましょう。ちなみに、目にアプローチという点では、薬用リップを唇に塗ってマスクをつけることも効果的です。メンソレータムの香りが目にも到達して目が覚めますが、こちらも過度な使用は厳禁ですので、私は最終手段として頼るようにしています。
身体を動かそう
2つ目は、身体を動かすことです。その場で伸びをしたり、周囲を歩き回ったりして血流を促進すると眠気の解消になります。私の友人は、息抜きもかねて散歩に行っていたそうです。勉強も大詰めになると運動不足になりがちなので、散歩は体も頭もすっきりさせることができる、効果的な方法の1つです。
昼寝をしよう
3つ目は、思い切って昼寝することです。頭をふらふらさせながら問題を解こうとしても何も頭に入ってきませんから、潔く寝てしまうのも手です。ただ、ここで布団に入ってしまうのは絶対におすすめできません。布団では何時間でも寝れてしまい、休憩では済まなくなってしまいます。私が仮眠を取る時は、机に伏せて寝るようにしていました。寝にくいのですが、その分長時間の睡眠を防げます。15〜20分でタイマーをかけ、一度目が覚めたらそのまま起きると決めて寝ていました。勉強中に寝ていいのかと思うかもしれませんが、無理をしても体調を崩しかねないですし、一度寝た方がより頭をすっきりさせて勉強に取り組めます。また、寝てしまった罪悪感からその後の勉強にさらに力が入るようにもなりますので、実は有効な方法です。
まとめ
これらは公務員試験以外の場合にも使える方法だと思いますので、よければ参考にしてみてください。眠気に打ち勝って、試験合格に向けてさらに頑張っていきましょう!