成功する受験プランニング術と注意点を徹底解説
こんにちは!キャリサポです。
今日は、来年度、令和7年度(2025年度)の受験生に向けて、この時期にそろそろやってほしいことシリーズについてお話しします。
目次
試験スケジュールを確定させよう!
まずはどの試験を受けるか、どこと どこと どこを受けるか、しっかり決めてください。そして、それに基づいて、やらなければいけないことを確定させましょう。例えば、専門試験のあるところを受けるなら、当然、専門科目をしっかり勉強する必要がありますね。
マイナー科目まで決めておく
専門科目でもマイナー科目の選択や、その勉強の順番も決めておくと良いですね。勉強が順調に進んでいる人は問題ありませんが、そうでない人は、マイナー科目で得点を稼ぐ戦略が良いと思います。マイナー科目を選んで、今のうちから対策を始めましょう!
論文の準備をしておこう
まだ少し早いかもしれませんが、論文の準備も考えておきましょう。特に論文は添削を受けた方が効果的です。論文は、自分で「良い」と思って書いても、点数が伸びないことがあります。特に教養論文はその傾向が強いので、講師や専門家のアドバイスを受けるのがオススメです!
まずは質よりも量!
教養のみの試験を受ける方も、スケジュールをしっかり組み、教養科目だけで対策を進めましょう。数的処理については、そろそろ量的なトレーニングに入る時期です。一部の才能ある人を除けば、多くの人にとって量の先に質があります。まずは問題を大量に解き、基礎を固めていきましょう!
面接対策について
続いて面接対策です。自己分析をそろそろ始めても良い頃です。近年では試験前に面接カードを提出させる自治体が増えています。これは、受験する意思のない受験者を防ぐための対策でもあります。ですから、試験直前の忙しい時期に慌てないよう、今のうちから準備を始めましょう。
業務説明会に参加しよう
業務説明会にも積極的に参加してください。(特に自治体)「業務説明会に行きましたか?」と聞かれることがありますが、参加していないと説得力に欠けます。説明会への参加は重要ですので、スーツを準備し、きちんと対応してください。
まとめ
来年度の試験は競争が激しくなる可能性があります。自治体や県は募集を増やしているところもありますが、国は引き続き減少傾向です。簡単になったとは言え、油断せず、しっかり対策を立ててください。
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