【先輩の声から】講師陣からの励ましと、勉強仲間の存在がくれた力

公務員試験の勉強は長期戦です。
どれだけ強い気持ちを持っていても、モチベーションを保ち続けるのは簡単ではありません。
今回は、合格を果たした方の体験をご紹介します。

キャリサポに通っていた頃、私は来校するたびに先生方に近況を報告していました。
勉強の進捗や試験の感想といった真面目な話から、『髪を切ったんです』とか『新作のドリンクを飲みました！』といった雑談まで、幅広くお話ししていました。
先生方はそうした会話を通じて、私の生活リズムや性格まで把握してくださり、状況に合わせた勉強ペースや課題を提案してくれました。
無理なく、そして途中で折れることなく勉強を続けられたのは、その支えのおかげです。

また、この方は勉強仲間の存在からも大きな力をもらっていました。

私は基本的に、自習スペースが空いている日は毎日キャリサポに通っていました。
教室が使えない日には近所のカフェで中学時代の先輩と一緒に勉強していました。
その先輩は行政書士試験を目指していて、毎日8時間以上机に向かっていたので、とても良い刺激になりました。
『あの人が頑張っているなら、自分もやらなきゃ』と思える存在が近くにいるのは、本当に大きな力になりました。

振り返ってみると、キャリサポは勉強を教えてもらう場にとどまらず、人とのつながりを通して自分を前に進めるきっかけをたくさんもらえた場所だったといいます。

モチベーションはひとりで抱え込むと維持しにくいですが、
信頼できる先生や仲間がいることで、自然と高められていきました。

最後に、これから挑戦する皆さんへ向けた言葉です。

もし今、公務員試験の勉強に不安を感じていたり、ひとりで頑張ろうとしている方がいたら、ぜひキャリサポのような環境に身を置いてみてください。
きっと、あなたを励まし、支えてくれる人たちが見つかるはずです。そしてそのつながりが、試験本番まで自分を支えてくれる大きな力になると思います。

キャリサポは、学習環境だけでなく人とのつながりを通じて、合格までの長い道のりを伴走します。
あなたも、信頼できる講師や仲間と共に、一歩を踏み出してみませんか。