冬休み・年末年始の過ごし方
今日は、冬休み・年末年始の過ごし方についてお話します。
目次
受験生が意識すべきポイント
受験生だからといって 「イベントに一切参加するな」とは言いません。
ただし、一番のポイントは“イベントを重ねないこと”です。
2〜3日連続でイベントに参加してしまうと、 どうしても気持ちが勉強から離れてしまい、
再び勉強を再開するまでにかなりのエネルギーを使うことになります。
理想は、できるだけ家から出ないこと。外出する場合でも、必ず間を空けるようにしましょう。
また、お酒についても注意が必要です。
お酒を飲んだら「最低でも2日は使い物にならない」と思ってください。
お酒が強い人でも、翌日は集中力やパフォーマンスが落ち、 普段通りの勉強ができないケースがほとんどです。
冬休みは「面接ネタ」を作るラストチャンス
冬休みは、面接で使えるネタを作る最後のチャンスでもあります。
近年は試験の早期化が進み、早い人では3月頃から本試験が始まります。
地元に帰省する予定があり、かつ地元自治体を受験予定の方は、
帰省とあわせて行政研究を行いましょう。
地元なので大がかりなフィールドワークは不要かもしれませんが、
・市役所・県庁
・消防署・警察署
・自分がやりたい施策に関係する施設
などを訪ねてみるのもおすすめです。
最近は、事前にアポイントを取れば快く対応してくれる自治体も多くあります。
実際に今年の教え子の中には、訪問時にお茶菓子を出してもらい、丁寧な説明を受け、さらにはお土産までいただいたという例もありました。
地元を離れて生活していて、地元受験を考えている人にとって、この帰省は最後のチャンスになる可能性もあります。後悔しないよう、しっかり行政研究をしておきましょう。
年末は「時事ネタ」のインプットに最適
もう一つ、冬休みにやってほしいのが時事ネタの収集です。
年末の特番や池上彰さんの番組などは、一年を振り返るのにとても適しています。
個人的には、
・ノーベル賞
・ASEAN
・COP(気候変動)
あたりは、時事として問われる可能性があると感じています。
年末にテレビをつけるなら、できるだけ時事を扱っている番組を選びましょう。録画しておいて、試験直前にもう一度見直すのもおすすめです。
帰省時の勉強道具は「量より現実性」
最後に、帰省時の勉強道具についてです。
帰省の荷物に、カバンがパンパンになるほど勉強道具を詰め込む受験生がいますが、これは正直、できる人と全くできない人に二極化します。
そのため、
・自分の性格
・帰省先の環境を踏まえたうえで、
最低限(特に数的処理など)に絞って持ち帰るようにしてください。
「持って行っただけで満足」にならないことが大切です。
まとめ
年末年始は、
・気が緩みやすい
・生活リズムが崩れやすい
一方で、
・面接ネタ作り
・行政研究
・時事対策
を進められる、非常に重要な期間でもあります。
今回お伝えしたポイントを意識しながら、試験に向けて有意義な冬休み・年末年始を過ごしていただければ幸いです。
この記事の動画はこちら↓