【先輩に聞いてみよう】説明会は出来るだけ多く行った方がいいの?効率重視の体験談
説明会は極端に言ってしまうと、「必要な情報だけ取りに行く」くらいの距離感で十分です。
公務員試験の情報収集といえば、説明会やイベントに参加するイメージを持つ人も多いと思います。
ただ、民間企業とは違い、公務員の説明会は“参加したから有利になる”という性質のものではありません。
私自身、このことに気づいてからは、説明会を 「必要な情報だけ効率よく集める場」 として割り切って活用していました。
今回は、私が実際にどのように説明会と付き合っていたのかを紹介します。
目次
■ 公務員は民間と違い、説明会参加が合否に直接影響しない
まず最初に知っておくべきなのは、
説明会参加=評価アップ にはつながらない
ということです。
民間就活では「インターンに参加していないと不利」「説明会で顔を覚えてもらえる」という文化がありますが、公務員は完全に別物。
出される課題、面接内容、筆記結果――
すべては“その場でのパフォーマンス”で決まります。
説明会の参加は、あくまで情報収集の一環に過ぎません。
これを理解してから、私は無駄に予定を詰め込むのをやめました。
■ 対面でしっかり行ったのは“大本命”だけ
私が対面でしっかり説明を聞きに行ったのは、正直に言えば 大本命の自治体だけ です。
・職場の雰囲気はどうか
・どんな職員の方が働いているのか
・自分が将来働く姿がイメージできるか
このあたりはオンラインでは分かりづらいため、あえて足を運びました。
それ以外の自治体は、正直「深掘りするほどではない」という気持ちでした。
■ その他の説明会は“面接用の資料集め”として割り切る
大本命以外の説明会は、
・面接ネタの仕入れ
・職場の雰囲気の大まかな把握
この2つの目的だけで参加していました。
「説明会参加=受ける意思が強い」
というわけではありません。
あくまで情報収集。
そのくらいの距離感で十分です。
説明会で仕入れた情報は、面接での
・「この自治体を志望する理由」
・「職員として何をしたいか」
をより具体的に語る材料になります。
深く広く行きすぎず、必要な分だけ拾うのがベストです。
■ タイパ重視なら“合同説明会”が最強
各自治体が個別に説明会を開くこともありますが、私は基本的に 合同説明会を優先 していました。
理由はシンプルで、タイパ(タイムパフォーマンス)が圧倒的に良いからです。
・1日で複数の自治体の情報を効率よく集められる
・気になる自治体だけピンポイントで話を聞ける
・雰囲気を比較しやすい
個別説明会に数日間かけるより、合同イベントでまとめて動いたほうがはるかに効率的でした。
■ オンライン説明会(カメラオフ)は“ながら聞き”
オンライン説明会、特にカメラオフのものは、正直に言うと ながら聞き でした。
画面では説明会、
手元ではSPIか専門科目の問題集。
もちろん失礼にならない範囲でですが、
重要な部分だけ拾って、あとは淡々と作業。
説明会がメインではなく、
勉強がメインだからこそできるスタイルでした。
■ 情報収集は大事。でも、説明会がメインにはならない
公務員試験において、説明会での情報収集は確かに重要です。
ただ、比率としては
勉強:説明会=9:1 くらいの感覚でした。
説明会に行けば受かる試験ではありません。
受かるのは、しっかり勉強して本番で得点した人、そして当日の面接で自分の言葉を伝えられた人です。
説明会は、そのための「補助アイテム」くらいの気持ちでちょうど良いと思います。
■ まとめ:説明会は“必要なぶんだけ、効率よく”
・説明会参加は合否に影響しない
・対面でしっかり行ったのは大本命だけ
・その他は面接ネタと雰囲気チェック用
・タイパ重視なら合同説明会が最強
・オンライン(カメラオフ)は聞き流しOK
・公務員試験において説明会はメインではない
説明会に振り回されず、本当に必要な情報だけを取りに行く。
それが一番効率的で、勉強時間も確保できる方法だと、私は身をもって感じました。
※あくまで個人の体験です。
「こういった考え方もあるよ」と参考程度にご理解ください。