2026.01.23
公務員試験

【最新情報】2025年の公務員試験はここが違う!来年に向けた対策も紹介

今回は、2025年に起きた公務員試験の大きな変化と、今後どうなっていくのかについて、整理してお話しします。

「公務員試験は安定だけど大変そう」
そう思っている方ほど、ぜひ最後まで読んでください。

2025年最大の変化は「試験の早期化」

まず、最も大きな変化が試験の早期化です。
特に県庁を中心に、3月スタートの採用試験が一気に広がりました。

しかもその多くが、
 ・SPI
 ・就職試験型テスト
といった、民間就活と共通する方式を採用しています。

「早期化」だけではない。実は“長期化”も進んでいる

もう一つの特徴が、試験の長期化です。
たとえば、
 ・都庁:10月試験を実施
 ・八王子市:現在も選考中
 ・神戸市:通年採用(期間を分けて実施)
つまり今の公務員試験は、3月から始まり、翌年までほぼ1年中続くと考えてください(※地域や方式は限定されます)。

SPIだけで受けられる自治体が急増

現在、
 ・SPI
 ・玉手箱
 ・就職試験型テスト
などを導入する自治体が急増しています。
実感としては、SPIのみで200以上の自治体を受験可能です。
「筆記が苦手」「専門科目が不安」という方にとっては、大きなチャンスです。

ただし注意点もあります。

 ・SPI型は面接が非常に厳しい

他方式と比べても、人物評価の比重は高めです。

推薦・スカウトという新しい流れ

一部自治体では、
 ・学校推薦(大学推薦)
 ・スカウト制度(主に理系)
といった、これまでになかった採用方法も始まっています。
特に理系学生向けには、奨学金返済支援制度をセットで打ち出す自治体も出てきました。

「大学3年までに内定」が当たり前になる時代へ

国家総合職は大学1 ・2年から受験可能、都庁の一部方式や市役所では、大学3年生対象の採用も始まっています。
近い将来、「大学3年生までに公務員内定を確保し、その上で進路を選ぶ」というスタイルが、スタンダードになるかもしれません。

※注意:国家総合職は「合格=内定」ではありません。
4年次に改めて内定獲得が必要です。

実は今、最も激戦なのは「簡単そうな試験」

ここは重要なポイントです。
SPIなどの簡単そうに見える試験ほど、競争は激化しています。
実際、都庁の秋試験(新方式)では、
 ・3年生OK →志願者急増 →超激戦

当校でも、
「この点数なら大丈夫」と伝えていた学生が一次でギリギリ落ちるケースが相次ぎました。

専門科目ありの試験は、むしろ入りやすい

逆に、
 ・専門科目あり
 ・従来型の試験
は、競争率が下がっています

例えば北海道の一般職などは、
 ・基準点を超えれば勝負できる
 ・少し勉強すれば十分届く水準
面接に不安がある方は、あえて専門型を狙うのも有効な戦略です。

これからは「情報戦」。柔軟な対応がカギ

もはや、
 ・一般方式
 ・新方式
 ・SPI型
 ・専門型
といった別物の試験が混在しています。
だからこそ重要なのは、
 ・正確な情報収集
 ・制度変化への柔軟な対応
です。

まとめ|2025年の変化をチャンスに変えよう

2025年、公務員試験は大きく変わりました。
そしてこの流れは、今後も続きます。
 ・早期化
 ・SPI化
 ・多様化
これは決して「難化」ではありません。
戦い方を知っている人にとっては、これまで以上にチャンスの多い時代です。

情報を制する者が、公務員試験を制します。
一緒に、最適な戦略を立てていきましょう。

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