受かりやすいのは〇〇!?公務員の穴場職種紹介!!
こんにちは!キャリサポです!
今日のテーマは公務員の穴場職種についてです。
公務員試験は競争が激しいイメージがありますが、実は職種によって入庁難易度は大きく変わるんです!
今回はそんな「穴場」な職種をご紹介します!
目次
■資格職・技術職
まず、資格職や技術系の職種が入りやすい傾向にあります。
福祉や保育士などの資格職や、電気や土木などの技術系職種は、競争率が比較的低く、公務員になりやすいです。
ただし、大学在学中に資格を取得する必要や、そもそも資格が取得できる大学に進む必要などもあるため、注意が必要になります。
■準公務員・独立行政法人
公務員とは少しずれますが、準公務員や独立行政法人も比較的合格しやすい傾向があります。
これらの職種は、公務員試験に受からなかった人が受験する傾向があり、入りやすいと言われています。
公務員試験の動向
さらに、そもそも公務員全般が穴場化している傾向もあります。
例えば、東京都の新方式では、競争率が従来よりも低くなっています。
そのため、公務員志望の方は、積極的に受験することがポイントです。
公務員試験において、日程の変更や市役所の前年度の合格者数などの動向を注意深く観察することも重要です。
これらの情報を把握することで、入りやすい職種や試験を選択することができます。
たとえば、今年度から始まった都庁新方式(SPIの試験)では倍率が高くなりましたが、逆に他の方式は前年度と同じくらいか、むしろ低くなっている傾向があります。
特に、市役所の日程変更や募集人数の増加などは、受験生にとってチャンスとなります。競争率が低い方を選ぶテクニックもありますので、上手に活用しましょう。
面接とペーパー試験
さらに、面接が比較的楽な職種も穴場として注目されています。
国家の一般職や特別区、国立大学法人などは、面接が比較的緩やかで入りやすい傾向があります。
面接が苦手な方は、千葉県の中級試験などを狙うのも良いでしょう。
また、ペーパー試験が苦手な方は、今年度から多くの市役所で開始されたSPIなどを検討してみてください。
是非、これらの情報を参考にして、自分に合った職種を見つけてみてください。
ブログ記事の内容の動画はこちら↓
【ココを狙おう!】公務員穴場職種