2024.05.31
公務員試験

面接、落ちても諦めないで!逆転方法を徹底解説!【公務員試験】

はじめに

こんにちは!キャリサポです!

いよいよ面接の時期がやってきましたね…!

キャリサポでは、今年も都庁や特別区、国家総合職などの1次合格者が多く、現在、面接対策を行っている最中です。

さて、面接の指導をしていると、「面接で一度落ちたら次もダメですか?」という質問がしばしばきます。
結論から言うと、当然ですが今回落ちたからって次もダメなんてことはありません!
ですが、落ちてしまうと心配になってしまいますよね…
そこで今回は、実際の成功例を挙げて、どうやったら面接に合格できるかを解説します!

1. 長野県庁から学校事務へ:見事な再挑戦

キャリサポ設立時に、長野県庁の面接で不合格になった学生がいました。

彼女はその後、引っ越してキャリサポに通い始めました。
最初は翌年の試験に向けて準備を始めたのですが、秋の試験も受けるよう勧めましたところ、
彼女は県庁の学校事務の試験を受け、驚くべきことに、同じ面接官から高評価を受けて1位で合格しました。

面接官から「何があったの?」と聞かれ、彼女は予備校での練習の成果だと答えたそうです。
以前の面接では、自分の明るい性格をうまく出せず、真面目すぎる印象を与えていたのが問題だったので、
キャリサポでの対策を通じ、自分の良さを適切に表現できるようになったことが成功の鍵でした。

2. 地方の県庁での再挑戦:所作と態度の改善

地方の県庁で一度不合格となった学生です。

彼は、祖父が市長であったためか、少し横柄な態度があり、そのまま面接に臨んでしまいました。
その結果、前年は不合格となりました。
しかし、キャリサポで面接対策を行い、その態度を改めて所作も改善することで、
翌年には見事に合格しました。

根はいい子であった彼が、自己表現を見直し、適切な態度を学んだことが成功の要因です。

3. 身体検査の不合格からの逆転:国税専門官の例

国税専門官を目指していた学生が、結核の影響で身体検査に引っかかり不合格となった例もあります。
しかし、翌年には医師の指導を受けて対策を取り、無事に合格しました。

このように、身体的な問題やその他の要因で一度不合格となっても、適切な対策を講じることで再挑戦が可能です。

4. 改善が鍵:面接での連続不合格を避けるために

面接で連続して不合格になる理由の一つは、改善が不十分であるためです。

前年度の失敗を振り返り、その問題点を具体的に改善することが重要です。
ただし面接は自己評価だけでは気づきにくい部分が多いため、誰かに見てもらうなど、実際に練習する必要があります。

5. 特殊なケース:不可抗力の影響

一部の小規模な市役所では、特定の条件が不合格に影響することがあります。

例えば、受験番号による偏りや、家族の犯罪歴などが影響する場合です。

また、警察官を志望している場合、三親等以内に犯罪を犯した方がいると受験が難しいこともあります。

これらの条件は事前に確認し、状況を把握しておくことが重要です。

まとめ

一度の面接の失敗が次の試験に影響するわけではありません!

問題点を把握し、適切に改善することで成功の可能性は十分にあります。

キャリサポでは、プロの講師が徹底的に面接練習を行います!

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