【受験生必見】モチベーションが切れた時の対処法
公務員試験の準備は長期にわたるので、モチベーション維持が難しくなります。今回はモチベーションが切れたときにやってはいけないこと、対策などをテーマに話していこうと思います!
目次
哲学しないこと
「なぜ公務員になりたいのか?」を考えすぎるのは禁物です。答えは出てきません。そのため、深く考えすぎず、目の前の勉強に集中しましょう。
志望の役所を実際に訪問
役所を訪れることで、目標に対する現実感や情熱が湧きます。都庁志望の方は、都庁の展望台に上がってみるのもいいかもしれません。
計画の見直し
途中で「何をすればいいのか分からない」と感じることは誰にでもあります。そんな時は、計画を再確認。試験日までのカウントダウンを意識し、具体的なスケジュールを作成しましょう。
試験をゲーム化
試験をゲームのように捉えることで、楽しみながら勉強することができます。これにより、プレッシャーを感じずに、効率的に学習を進めることができます。
合格後の生活をイメージ
公務員になった後の生活や、その誇りを持つことで、モチベーションを上げることができます。特に、内定後の自由な時間や、家族の喜びをイメージすることは、モチベーション維持の大きな助けとなります。
燃え尽き症候群のリスク
真面目に勉強している生徒は燃え尽き症候群のリスクがあることを意識してください。過度な勉強は逆効果になることもあります。試験前に突然勉強が進まなくなるような事態を防ぐため、適切な休憩やペース配分が必要です。
集中力の維持
集中力が切れたときにスマホを見たり、友達と遊んだりすることは避けるよう心がけましょう。スマホは特にダラダラと時間が過ぎる原因となります。また、人の集中力は平均して15分程度と言われています。そのため、15分や30分の勉強と短い休憩を繰り返すことで、集中力を維持しやすくなります。
勉強場所の変更
勉強場所を変えることで、気分転換や新しい刺激を得ることができます。図書館、カフェ、自宅など、場所に応じて勉強内容を変えてみるのもおすすめです。また、ノイズがある環境に慣れるため、カフェで勉強することはおすすめです。静かな場所で集中するのもいいですが、試験会場はノイズがあるので、試験当日イライラしないためにも、ノイズにある程度慣れておきましょう。
休憩の工夫
眠気を感じたら、10-15分の仮眠を取ることで頭がスッキリすることが多いです。仮眠前にコーヒーを飲むと、目覚めがさらに良くなることがあります。また、外に散歩することは脳の活性化に効果的です。
体のケア
集中力が続かないとき、身体のコリや疲れが影響していることも考えられます。マッサージでコリをほぐす、甘いものを飲むことで糖分を補給するなどの方法で、集中力を回復する工夫が必要です。
継続の重要性
勉強のスタイルやペースは人それぞれですが、継続することが最も重要です。公務員の勉強は長期間続ける必要があるため、無理のないペースで続けることを意識しましょう。
みなさんの参考になれば幸いです!
秋から勉強が本格に始まりますが、自分のペースで頑張りましょう!
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