【地方自治体受験者必見!】公務員試験は面接が重視されてるってホント!?
地方自治体の公務員試験を受験したみなさん!
1次試験お疲れさまでした!!
次は2次試験、面接ですね…!
最近の公務員試験は面接が重視される傾向にあり、面接対策が非常に大切になってきています。
そこで今回は1次のあと、どういったところに気を付けて面接練習をすればよいか、解説していきます!!
目次
近年は面接が重視されてる
近年、公務員試験では1次試験は軟化し、むしろ人物評価が重視される傾向にあります。
特に、専門試験が免除されるような、いわゆる新方式という形式では、その傾向が顕著です。
さらに今年から多くの自治体で導入されるSPI方式では面接重視がますます強まっていくかと思われます。
しかし一人だと対策が難しいのが面接…
そこで、「面接の回数」「開始時期」「志望動機の考え方」を解説いたします。
ぜひ目安にしてください。
面接練習の回数
まず、面接練習をどれくらいすればよいか…ですが、
これは正直人によります。
大学受験で総合型選抜で面接練習をたくさんしていたり、社会人経験があったりするなどで、
すぐにうまくなる人もいれば、
10回以上練習して合格した方もいます。
自分の癖や、想定外の質問が来た時にもこたえられるように練習を重ねましょう。
面接の開始時期
よく「1次試験が合格したら面接練習を始めよう」という方がいますが、
地方自治体の場合、1次試験合格発表から2次試験までの日数が短い場合が多いかと思います。
例えば千葉市役所の場合、7月8日に合格発表があり、その後すぐに面接…という可能性もあるため、
十分に面接練習を行える時間がすくない場合があります…
なので、1次試験が終わり次第すぐに面接練習を始めることを強くおすすめします。
志望動機の作り方
志望動機は大前提として「相手を納得させられるか」が重要です。
○○自治体は緑豊かで…とか、政策に感銘をうけて…という志望理由だと、
「地方自治体なら基本、緑あるよね?」「じゃ、この政策が終わったらどうするの?」といった返しをされてしまいます。
大事なのは、「ここじゃないとダメ」と、「オリジナリティ」になります。
詳しくは過去に記事にしましたので、ぜひ参考にしてください!
キャリサポでは面接のみでも対策可能!
以上、面接の大まかな対策になります。
しかし冒頭で申した通り、一人だと中々対策って難しいですよね…
お辞儀の癖や、話し方など、客観的に見てもらわないと直せないところも多いですし、
何度も面接練習に付き合ってくれる人も中々見つからない……
そんなときはぜひキャリサポに頼ってください!
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