2026.01.13
公務員試験

【最新版】2026年公務員試験スケジュール

いよいよ、国家公務員・特別区を中心に、今年の試験日程が出そろい始めました。
「まだ先かな」と思っている人も多いと思いますが、今年も例年どおり、3月が最初の山になります。
今日は、今年の流れと注意点をお話しします。

まずは国家公務員の日程

国家総合職

 ・一次試験:3月15日

国家総合職は、もう完全に3月勝負です。
この日程は毎年ほぼ固定なので、受ける人は早めに仕上げる必要があります。

国家一般職(大卒)

 ・一次試験:5月31日

国家一般職は、例年どおり5月下旬〜月末。
「まだ先」と思いがちですが、3月・4月で他試験を受けていると、意外とあっという間に来ます。

国家専門職(5月24日)

以下は、5月24日に一次試験が集中します。

 ・国税専門官
 ・財務専門官
 ・皇宮護衛官
 ・労働基準監督官
 ・刑務官
 ・法務省専門職員 など

このあたりを受ける人は、5月はほぼ試験漬けになります。

特別区とSPI枠

特別区(SPI枠)

 ・一次試験:3月4日

特別区は、今年もSPI枠が先行します。この3月4日が、多くの人にとって最初の本番になります。

3月は本当に試験が多い【昨年度実績ベース】

公務員試験は、前年とほぼ同じ日程で動きます。
参考までに、昨年度の3月の日程をざっと並べるとこうなります。

 ・3月1日:三重県(SPI)
 ・3月3日:埼玉市・石川県・香川県(SPI/テストセンター)
 ・3月4日:特別区(SPI)
 ・3月5日:保護観察官
 ・3月9日:衆議院法制局
 ・3月11日:参議院法制局
 ・3月12日:東京都Ⅰ類(SPI・テストセンター方式)
 ・3月13日:宮城県(早期枠)
 ・3月16日:国家総合職
 ・3月19日:長野県(SPI)、横浜市(大卒・春)
 ・3月22日:国立国会図書館(総合職・一般職)
 ・3月23日:京都市(大卒・福祉枠)
 ・3月25日:福井県
 ・3月27日:京都市・石川県
 ・3月28日:神戸市
 ・3月29日:姫路市
 ・3月31日:京都府

そして圧巻なのが、4月1日

 大分県・長野県・福岡市・相模原市・秋田県・栃木県・北九州市・熊本市・仙台市
 佐賀県・新潟市・茨城県・岐阜県・山口県・愛知県・岩手県・青森県・群馬県

このあたりは、テストセンター方式なので、期間内にSPIを受ければ併願可能です。

今年の特徴:3月のSPIをどう使うか

今年も例年どおり、

 ・SPI枠
 ・早期枠
 ・テストセンター方式

が3月に集中します。
ここで1つでも一次通過できると、

 ・面接経験が積める
 ・気持ち的にかなり楽
 ・その後の併願戦略が広がる

という、かなり有利な展開になります。
だからこそ、3月を見据えて、SPI対策と面接準備を進めておくことが重要です。

SPIは「簡単」ではありません

ここは強めに言っておきます。
SPI、公務員でも全然甘くないです。

 ・点数が足りないと普通に一次落ちします
 ・採用人数が少ない自治体ほど高得点が必要
 ・特別区SPIも決して低レベルではありません

「SPIだから大丈夫」
「民間就活でやったから平気」

この考え方は、正直危険です。
SPI対策は、
 ・とにかく量
 ・反復
 ・時間感覚

これがすべてです。

専門試験ありの区分は、今も狙い目です

一方で、ここ数年変わらない事実があります。
専門試験がある区分は、競争率が下がっています。

 ・受験者数は減少
 ・ボーダー点も低め
 ・面接もSPI枠より穏やか

「本気で公務員になりたい」
「面接が苦手」

こういう人は、専門試験あり区分を選ぶのはかなり合理的です。

公務員試験は、確実に人が戻ってきています

最近は、
 ・SPI枠の拡大
 ・民間就活の不安定さ

この影響で、受験者数は回復傾向にあります。
だからこそ、SPIも筆記も面接も「なんとなく」では通りません。

3月までに最低限やっておいてほしいこと

この時期に意識してほしいのは、この3つです。

 ・SPI対策を始めている
 ・面接カード・自己PRの材料を整理している
 ・どの試験を受けるか、大枠を決めている

完璧じゃなくて大丈夫です。動き出しているかどうかが大きな差になります。

ということで、今回は公務員試験の日程と、この時期の考え方についてお話ししました。

この記事の動画はこちら↓