2026.01.16
公務員試験

【実証データあり】公務員試験で合格率を上げる具体的な方法とは

今日は、受講相談のときによく聞かれる質問について書いてみようと思います。

それが、
「キャリサポって、なんでそんなに内定率が高いんですか?」
というものです。

正直、この質問の裏には
「それって本当なの?」
という気持ちもあると思います。

先にお伝えしておくと、本当です。
年度にもよりますが、全体で8割前後、年によっては82%を超えています。

じゃあ、なぜそんな数字になるのか。
今日はその“理由”を、少しだけお話します。

公務員試験は、才能勝負じゃありません

私たちは30年以上、公務員試験を見てきました。
その中で、はっきり言えることがあります。

公務員試験は、頭の良さより「やり方」で決まります。

昔、大手予備校で講義をしていた時は、1クラス100人以上、多いときは400人規模です。

その頃、「こんなに教えてるんだから、みんな受かるだろう」と思っていました。
でも、あとから内定率を調べてみると、4割台

そこで、少人数のゼミで一人ひとりの状況を見ながら指導すると、内定率は一気に8割超まで上がりました。

このとき、正直ショックでした。
「量じゃなくて、向き合い方が問題だったんだな」と。
これが、今のキャリサポの原点です。

独学で頑張っている人ほど、落ちやすい理由

毎年、こんな学生が相談に来ます。

 ・問題集は何周もした
 ・勉強時間もかなり取った
 ・それでも落ちた

努力不足ではありません。むしろ、頑張りすぎていることも多いです。
ただ、公務員試験は「全部やった人」より「出るところを押さえた人」が受かります。

一番もったいないのは、

 ・正しい情報を知らないまま走り続けること
 ・面接対策を後回しにすること

これ、本当に多いです。

まずやるのは「その人を知ること」

私たちが指導で一番最初にやるのは、勉強を始めることではありません。
まず、その人の状況を聞きます。

 ・今の学力はどれくらいか
 ・勉強に使える時間はどれくらいか
 ・どんな大学生活を送ってきたか

国立か私立か、学部はどこか、というより、高校までちゃんと勉強してきたかの方が、正直重要です。

面接についても同じです。

 ・学生時代に何をしてきたか
 ・人前で話すのが得意か苦手か

これで対策は大きく変わります。

「どこまでやればいいか」を決めるだけで楽になる

多くの大学生が一番つらいのは、
「結局、どこまでやればいいのか分からない」という状態です。

キャリサポでは、

 ・志望先の合格ライン
 ・今の実力

これを比べて、必要な勉強量をはっきりさせます。
「ここまで取れればOK」が分かるだけで、気持ちはかなり楽になります。

完璧じゃなくていい。思い出せればいい。

よく、「全部理解してからじゃないと進めません」という相談を受けます。
でも、公務員試験ではそれ、必要ありません。
スタート時点で分からなくて大丈夫です。直前期に、「あ、これ見たことある」と思い出せれば十分です。
出題されるところは、だいたい決まっています。

問題集だけやっても、試験では勝てません

問題集を回すだけの勉強は、野球で言うと「素振りだけ」みたいなものです。

 ・本番の時間感覚
 ・焦ったときの判断
 ・捨て問の決断

これは、過去問や模試でしか身につきません。
一次試験は、「ちゃんと対策すれば落ちない試験」です。

最後は、やっぱり面接です

今の公務員試験で一番差がつくのは、面接です。

模擬面接を2〜3回やっただけで「まあ大丈夫かな」と思ってしまう人もいますが、正直それでは足りません。

 ・なぜ公務員なのか
 ・なぜその自治体なのか
 ・どんな人間なのか

ここに一本の「軸」が通るまで、何度も話します。
見た目や話し方も含めて、少しずつ整えていきます。

合格率が高い理由は、特別な魔法じゃありません

私たちがやっているのは、

 ・出るところを分析する
 ・やる量を決める
 ・面接を後回しにしない

これだけです。
特別な才能も、無茶な勉強量もいりません。

「ちゃんと受かりたい」そう思っている大学生には、遠回りしないやり方を知ってほしい。そんな思いで日々の指導にあたっています。

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