【国家公務員】申込5,116人で激戦になった氷河期世代試験のリアルと、面接で内定を掴むための立ち回り方
目次
2年ぶりに復活した氷河期世代試験
今年(令和8年)、2年ぶりに国家公務員の氷河期世代試験が復活し、まずは1次試験が終わりました。
「新しく始まった試験」や「久しぶりに復活した試験」というのは、どうしても注目が集まって激戦になりやすい傾向があります。去年の都庁の秋試験もかなりの激戦でしたが、今回の氷河期試験も予想通り大変な激戦になりました。
今回は、判明している申込数や採用予定数などのデータをもとに、今年の状況とこれからの面接対策、そして来年以降のチャンスについてお話ししてみようと思います。
数字で見る今年の氷河期世代試験の激戦ぶり
今回の試験の申込数や採用枠のデータを整理すると、以下のようになります。
・申込者数:5,116人(前回2024年度より1,207人増加、30.9%増)
・採用予定数:
事務(氷河期):131人
技術(氷河期):32人
刑務官(氷河期):16人
合計:179人
申込数が5,000人を超えているのに対して採用予定数が179人なので、数字だけ見るとかなり厳しく見えますよね。
ただ、実際の受験率は例年7〜8割程度にとどまる印象です。
「申し込んだけど当日は受けに行かなかった」という人が結構いたはずです。
さらに実際の合格者は採用枠より多めに出すので、倍率自体はここからもう少し下がるかなと思います。
年齢制限も1966年〜1986年生まれまでとかなり幅広く設定されているので、年齢が高めの方にもチャンスがある試験です。
(実際には厳しい側面もあるかもしれませんが、チャレンジしてみる価値は十分あります。)
本当の勝負は「1次試験」ではなく「面接」
この試験で一番伝えたいのは、「本番は間違いなく面接である」ということです。
正直なところ、1次の筆記試験自体のレベルはそこまで高くありません。
うちの受講生でも「1次試験は満点だった」と報告してくれた子がいましたし、勉強してきた子はしっかり点数を取れていました。
ただ、大変なのはその先で「内定を取る」という部分です。1次を通ったからといって油断せず、しっかりと面接の対策を立てておくことが重要になってきます。
ポイントさえ外さなければ決して無理な試験ではないので、1次を終えた方は気を引き締めて面接の準備を進めていきましょう。
氷河期試験は「令和10年」まで続く
「今年は激戦すぎてダメかも…」「来年受けようか迷っている」という方に知っておいてほしいのが、この氷河期世代試験は令和10年まで実施されるということです。(令和9年、10年と続きます。)
復活初年度の今年は話題性もあって激戦になりましたが、こういった試験は回数を重ねるにつれて来年、再来年と競争率が落ちていくのが普通です。
セカンドキャリアとして公務員を目指してみたいと考えているなら、今から準備を始めれば来年の試験に十分間に合います。
まとめ:正しい対策でチャンスを掴もう
今年復活した氷河期世代試験は申込5,116人と激戦にはなりましたが、勝負どころである面接のポイントを押さえれば内定は見えてきます。
また、令和10年まで試験が続くため、来年以降を狙う人にとっても大きなチャンスです。
キャリサポでは、氷河期世代特有の面接対策や無理のない学習指導を行っています。
「面接で何を話せばいいか分からない」
「来年に向けて動き出したい」
という方は、ぜひ一度ご相談ください。
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