【受講生に聞いた】公務員試験合格の心得その2
今回は公務員試験合格の心得その2です!
11. すぐに結果が出ずとも焦るな
勉強を始めた当初は知識が順調に増えていきますが、やがて伸び悩む時期が訪れます。これは高原プラトー現象と呼ばれ、成績が一時的に停滞することがあります。しかし、焦る必要はありません。成績は突然伸びることもあります。多くの学生が経験するのは、成績が一度落ちた後に急激に伸びるパターンです。結果が出ない時期でも、着実に努力を続けることが重要です。
12. 友人は多く作れ
勉強は一人で行うよりも、グループで行った方が成績が上がりやすいとされています。情報交換や相互の助け合いはもちろん、モチベーションの維持にも役立ちます。オンライン環境でもできるだけ友人を作り、共に切磋琢磨しましょう。
13. 自分より頭のいい人と一緒に勉強せよ
グループ内で成績が高い人と一緒にいると、成績が低い人もその影響を受けて成績が上がることがあります。逆に、成績が良い人でも成績が低いグループにいると影響されることがあります。成績を引き上げる人と一緒に勉強することを心がけましょう。
14. チューターや先生をとことん利用しろ
やっぱりチューターや先生にはできるだけ頼ったほうがよいです。特によく来てくれる子は、自然と面接のデザインができたり、勉強方法のアドバイスもしやすいです。
15. 志望先と志望順位は早めに決めて戦略を立てよ
目指す目標を早期に設定し、具体的な戦略を立てることが重要です。志望する公務員試験の種類や特性を理解し、適切な準備を行うことで、成功の確率を高めることができます。
16. 常に最悪を想定して勉強せよ
試験当日に最悪の状況が発生しても対応できるよう、万全の準備をすることが大切です。予期せぬトラブルにも対応できるように、十分な知識と技術を身につけておきましょう。
17. 専門論文に臆するな
本当は都庁に行きたいけど、専門論文が嫌なのでやめる、という子が多いです。ただ、専門論文をやると択一の成績も自然とあがっていきます。専門論文に関しては、やり方があるので、別の記事で紹介します!ぜひチャレンジしてみてください。
18.知識を軽く見るな
覚えればいいことはとにかく覚えましょう。ふつうの知識問題だけではなく、数的にも言えることです。知識で取れるところを取らなければ点数にはつながりません。
19. 休憩はあらかじめ時間を決めるべし
休憩時間は事前に決め、その時間内でしっかりと休息を取ることが重要です。スマホをダラダラ見ちゃうことがあると思いますが、時間をしっかり決めてコントロールしましょう。
20. 過去問や模試で積極的に友人と勝負せよ
過去問や模擬試験を活用し、友人と競い合うことで、実践的なトレーニングが可能です。互いに切磋琢磨することで、実際の試験に向けた準備が整います。
今回は以上の10個です!最後その3もお楽しみに!
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