【公務員試験】勉強の習慣化にかかる期間は?集中して勉強を始めるための3つのポイントと学習法
「公務員試験に向けて勉強を始めたいけれど、机に向かうまでに抵抗がある」
「1日勉強しただけで疲れてしまい、毎日勉強が続かない」
「完璧に理解しようとして勉強が進まない」
公務員試験の対策を始めた受験生の中で、このような悩みを抱えている方は少なくありません。
結論から言うと、勉強を始める際の内容や理解度は一旦考えなくて構いません。まずは学習の習慣化を最優先に目指すことが重要です。
この記事では、無意識ですっと勉強状態に入れるようになるまでの期間や、習慣化を達成するための具体的なポイントについて解説します。
目次
勉強が習慣化するまでの期間は約60日
何も考えずにすっと勉強状態に入り、無意識に集中して取り組めるようになるまでの期間はおよそ60日が目安です。
実際に通勤時間などを利用してタブレットで勉強を行った事例でも、最初はニュースやSNSをチェックしたりダラダラしたりしていましたが、電車に乗ってすっと問題集(漏れ解き)を解き始められるようになるまでには約60日(1月から始めて2月末頃まで)かかりました。
最初からすっと集中できる人は多くありません。習慣化に至るまでには誰しも抵抗があるため、まずは約60日間かけて「勉強に入る体制」を作ることが勝ちにつながります。
一度習慣化してしまえば、無意識に空いている時間ですっと勉強に入ることができ、後から集中して長時間・ガッツリと学習できるようになります。
学習を習慣化させるための3つのポイント
学習を習慣化し、無意識で集中できるようにするためのポイントは以下の3点です。
1. 最初に負荷をかけない・完璧を求めない
勉強を始めるときに「これやらなきゃいけない」「理解できていない」と負荷を感じると、途中で嫌になってしまいます。
・中身が分からなくても、できなくてもいい
・1回で完璧に理解しようとしない
最初から完璧にしようとすると学習が進みません。記憶力や集中力には限界がある前提で、1回で分かろうとせず「当たるところ(タッチポイント)の回数を増やす」という気持ちで、分からなくてもどんどん次に進むことが大切です。
2. 毎日休まずやり続ける
習慣化において重要な点は毎日やることです。
・短時間でもOK(短い時は10分や30分でも可)
・日曜日も休みを作らずやり続ける
急性胃腸炎などで倒れた時のような体調不良時を除き、基本的には毎日やり続けます。内容や量は問わず、とにかく「毎日やる」ことを最優先にしてください。
3. 「8割」で終わり、やりすぎない
気合を入れて「死ぬほど勉強する」というのは、勉強の波(ムラ)を作る原因になります。
1日やりすぎてしまうと、翌日に集中力や気力が失われ、焦りから無理をしてさらに集中力が切れる…という悪循環に陥ります。この勉強の波はメンタルを痛め、最悪の場合は身体に症状として現れてしまいます。
対策として、「今日はもう無理」という限界までやらず、余力を残した「8割」で終わるようにしてください。
まとめ:まずは60日間続けてベースを作ろう
公務員試験対策において、集中してガッツリ勉強に取り組むのは習慣化ができた後で問題ありません。まずは以下のステップで進めていきましょう。
1.負荷をかけず、1回で完璧を目指さない
2.短い時間(10分〜)でも毎日休まず続ける
3.8割の力で終えて余力を残す
4.約60日間続けて無意識に勉強できる体制(習慣)を作る
「自分一人では学習のペース作成や習慣化がうまくいかない」「勉強計画の立て方に不安がある」という方は、ぜひキャリサポにご相談ください。キャリサポでは最初のアドバイス(ワンオンワン)で、まず内容よりも「学習ペースを作る」指導を行っています。
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