【東京特別区】落ちたらどうする区面接

こんにちは、キャリサポです！
さて、前回は区面接に臨むまでの流れを話しました.
今回は、面接内容から、その後の流れをお話します。

➃面接は楽勝？

そう思っている方、やばいです。
区面接の怖さは、今までの「オールマイティーな回答の効果が薄い」点にあります。
その区をどれだけ気に入っているか、考えているか、愛着があるか・・・その想いをぶつける場です。
希望の区のことを、調べ尽くすくらいの意欲が必要です。
直下型地震での対策なんて、都市部の面接ではよく話されますが、希望の区の対策はどうなっていますか？防災意識は？区民の逃げ場所は？ハザードマップはどうなっている？そういう市民の目線での情報をどこまで把握して話すかが重要です。
え？◎◎区なら何を調べればいいかって？
それは、ぜひキャリサポに電話してみてくださいね！

⑤落ちたらどうしよう？

まず、一回不合格だったからといってすべてが終わるわけではありませんので、落ち着きましょう！
残念ながら不合格だった場合、次の区からの連絡を待つことになります。
これは辞退者も同じです。
ただし、希望順位は下がりますので、よほど苦手な区でない限り、ちゃんと受験することをお勧めします。
受験チャンスは最大で7回あります。
10月、11月、12月、1月、2月、3月と3～4週ごとに次のチャンスが巡ってきます。
数回飛ばされるケースもありますが、次回のリベンジを準備して、どっしりと構えていきましょう！